ベビーカー入場OK×授乳室あり×電子レンジあり×離乳食・お弁当持ち込みOK、新江ノ島水族館に関する記事です！
新江ノ島水族館のメインショープログラム！イルカショー
新江ノ島水族館においては、なんと言ってもこれがメインでしょう！
毎度満席になる大人気プログラムです。週末、開演数分前の混雑具合はこちら。
2023年末から改修工事を行なってリニューアルしたばかりとのことで、スタジアムはとっても綺麗でした。
開演20分前にインフォメーションへ足を運び、いつごろイルカショースタジアムに行くのが良いか質問したところ、その場でスタジアムのスタッフに無線で連絡をとってくださいました。
「もう８割埋まってるので、ご着席での観覧をご希望であればもうそろそろ行かれてください！」とアドバイスいただき、急いで向かってなんとか着席できましたが、本当にギリギリでした…！
着実に着席したい場合は、パパかママがどちらかが席を取っておいた方が良さそうです（現に、帽子や水筒を使って家族の数名ぶん席をとっているご家族がたくさん見受けられました）。
前から２列目で観覧したのですが、イルカのジャンプが大迫力で見られて感動しました！
ただ、前列４列目くらいまではかなり水しぶきが飛ぶので、濡れたくない方は要注意です！
我が家の息子は大喜びでしたが、どれくらい水しぶきが飛んでくるかというと…これくらい激しいです。笑
イルカショー「Wave～きみの波になりたい～」が約15分、イルカミニパフォーマンス「きょうのイルカTime」が約10分なのですが、会場は大盛り上がりで、楽し過ぎて、一瞬に感じました。
子供たちが大喜び！新江ノ島水族館でもっとも大きい水槽とは？
もう１つの目玉は、新江ノ島水族館で最大規模の水槽：相模湾大水槽です！
絶えず波を発生させる装置を使うなどして自然の環境になるべく近づけており、本当の海の中にいるかのように生き生きと泳ぐ魚たちの生態や、相模湾の岩礁のようすを様々な角度から間近で見ることができます。
これには子供たちも大喜びでした！
この相模湾大水槽前では２つのプログラムがあり、こちらは「フィンズ」のようす（約15分）。
魚たちの泳ぐ姿を見ながら絵を描いて、水中撮影のリクエストができます！
プログラムの時間になると、あっという間に水槽の前が人だかりで真っ黒になりました。
息子が「見えない…」と悲しそうにしていたので、次回の開催をひたすら待って、今度は最前列にて再視聴！笑
えのすいトリーターさんが水中カメラを持ってこちらに近づいてきてくれ、カメラに映りたい子供たちがぴょんぴょんはねたり手を振ったりしていて、かわいらしい光景が広がっていました。
新江ノ島水族館の授乳室/ベビーカー/離乳食持ち込み事情
館内2か所に授乳室、各多目的トイレ等におむつ替えシートがあり、授乳にもオムツ替えにも困りません。
また、１F出口横には、男性もOKなベビーケアルーム（個室授乳室mamaro）もありました。
下記えのすい公式ブログがわかりやすいので、こちらをご参照ください：
また、当日チケット売り場横の発券事務室にて申し込みすると、７か月～２歳頃まで使えるＢ型ベビーカーを300円で借りられます（ただ、台数には限りがあり、事前予約は受け付けていないのでご注意ください）。
飲食物の持ち込みもOKなので、イルカショースタジアムや館内のテラスエリアでお弁当や離乳食を食べているファミリーもいましたよ。ただ、ここは江ノ島！屋外の屋根がないところでは、トンビが人間たちの食べ物を狙ってますので、上空には十分ご注意ください。
2004年4月のグランドオープンから今春20周年を迎えたえのすい。今後の進化も楽しみですね！
新江ノ島水族館のアクセス
小田急線：片瀬江ノ島駅から徒歩３分、湘南モノレール：湘南江ノ島駅／江ノ島電鉄：江ノ島駅から徒歩10分です。
すぐ裏手が鵠沼海水浴場になっており、この時期は海の家もたくさん出ているので、来館の前後に浜辺で遊ぶこともできます（この写真は、えのすい上階の通路から撮影したもの）。
また、徒歩１分の距離に、iL CHIANTI BEACHEという子連れファミリーが集うおしゃれなイタリアンがあるので、来館の前後のお食事にも困りません。レストランの詳細についてはこちら！
チケット売り場は週末このような感じで大変混雑しているので、事前にアソビュー！に登録してチケット購入しておくことをおすすめします。
公式HP
また、ショーやイベント、ふれあいプログラムのスケジュールや詳細についてはこちらから確認できます：
